煮るか焼くか?、薄切り肉さえあれば10分で完了

今日の夕飯、牛肉をスライスしたのは良いけれど最後まで悩んでました。私の気持ち的には、野菜の細切りたくさん入れてブルコギ?って思ってたんですが、息子に聞いてみました。『ブルコギと、牛丼だったら、どっちが良い?』

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聞かない方が良かったかも(笑)。



 どうせ作るなら、希望に沿うようにって思いました。韓国料理が苦手な息子の気持ち、聞かなくても分かるよね。どっちも、難しくはありません。煮るか焼くかなので(笑)。

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息子の希望によって、今日は

簡単、すき焼きソースの残りを使った牛丼!

市販のソースがなくても、基本はしょう油、みりん、酒、砂糖好み、ほんだし少々で作れます。めんつゆだったら、みりんを足して調整。みりん、日本酒も海外では安くはないので、市販のソースが安い場合もあります。手抜きというより、時間、コスパで随時対応。

☆アメリカ産の牛肉を使う場合、日本酒に予め絡めておく。かなり食感が柔らかくなります。
☆玉ねぎスライス、牛肉薄切り、しょうがチューブ、水を入れて煮込みます。アクはこまめに取り除く。
☆ソースを加え、さらに煮込みます。味加減は好みで。

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赤い紅生姜、買ってくれば良かったなあって思いましたが、食べるの息子ぐらいだよねっていうコトでスキップ。モヤシと人参炒め、ブロッコリーとカニかまぼこマヨネーズ和えを添えて、今日は完了。

ファミリーサイズのメニューって、いつもプレッシャー。 好みが似ていれば良いのだけれど、皆が食べれるようにって考えてしまうので。 こういう所が、やけに日本人の私(笑)。子供じゃないんだから、それぞれ工夫出来る!って、割り切って考えよう、って自分に言い聞かせてます。

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