とにかく一週間の時間が過ぎるのが早い、何でこうも早いのでしょう??グアムに戻って一年一ヶ月。Uターン新人の私ですが、この早さ感覚は、やはり常夏に住んでいるからだと感じます。
the気付きのサイトから抜粋させて頂きました。
脳は新しい情報を受け取る時には、情報を整理しなおして、私たちが理解できる形にしなければいけないので、その処理に時間がかかります。しかし、なじみのある情報を処理する時には、まったく時間はかかりません。そのため、同じ長さの時間でも、いつもより短く感じるのです。
確かに、納得してしまいます。アイオワ暮らしを始めた一年目、こんなに早くは感じませんでした。アイオワは四季があります。その中でも、凍る冬は今まで経験したコトがありません。マイナス23度以上、ハッキリ言って北極か南極近辺でしょっ(笑)。
冬の日課、車の窓ガラスが凍るので、毎朝また仕事帰りの夕方は『凍り削り』をしないと全く見えません。車の暖房で溶けるの待っていたら、30分以上はかかってしまいます。
脳への記憶する情報量が少ないと、時間の経過を早く感じるものです。
わかりやすく説明すると、子供の頃は初めて体験することが多く、生活しているだけで記憶する情報量も多いため、時間の流れを遅く感じるのです。逆に、大人になり経験を積んでくると、ある程度の知識が既に脳内にインプットされているため、全体の処理量が少なくすみ、結果時間の経過を早く感じるのです。
気持ちは、大学生の頃の20代のようなのに、もう30代、40代っていう思った経験は私だけじゃないですよね。
同じ一年でも、見るもの、聞くもの、学ぶもの、感じるもの、経験したか否かで、こうも違いがあるのかと体感しています。NHKのためしてガッテンじゃないけれど、ガッテンしたくなります(笑)。
そして、年齢を重ねれば重ねる程、旅行やら、新しい挑戦をした方が充実感を味わうコトが出来る、と解釈しました。じゃ『なぜ楽しい時間は早く過ぎる?』ちょっと面白くなってきました(笑)。やはり心理学って、私には興味深い。
小さな楽しみ、喜び見つけられますように!
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