長年、カスタマーサービスの仕事に従事していると色々なタイプのお客様に出会います。日本には、昔からたとえお客様が間違っていたとしても、お客様が一番であるという風潮があるので、無理難題を言うお客様の対応は頭が痛いところです。
アメリカ国内で、日本並のサービスに出会えるのは滅多にありません。優秀なカスタマーサービスに出会えたとしても、論理的に話さなければ解決しないでしょう(英語の場合)。
オンラインが発達しているこの時代、メールでのやり取りが多くなっています。直ぐ返事がくる、その文章の内容で、ある程度の安心感を感じるのは私だけではないと思います。返信は一般常識。
昨日のランチミーティングでの雑談、プロフェッショナルの事務所に何回お問い合わせをしても、全然返事が来ないという話題になりました。ボスが事情を説明してくれて、いきなり『オッペケペー!』と言い出して、私大笑い。意味がハッキリ思い出せなかったのですが、笑いのツボに完全にハマってしまいました(笑)。
オッペケペーとは:明治23年に演歌*1師川上音二郎が流行させた自由民権運動の歌。当時の明治官僚を風刺したもの。オッペケペー節とも言う。
転じて、庶民の気持ちのわからない特権階級や末端の人民の気持ちのわからない指導者のこと。またはそれらの人を罵倒する時に使われる。
つい最近、私自身も20年以上お付き合いある日系生保に、何度かメール送っても回答がありませんでした。かなり切れていたのでヒットです(笑)。すっとこどっこい!も似たように使われていたのを思い出しました。褒め言葉とは真逆ですが、響きが妙に可愛く聞こえます。これからは、これ唱えたら気持ちも直ぐ収まるマジックワードになりそう。
ミーティング中、笑いのツボにハマったのは私だけ(他のメンバーは、言葉すら聞いたことがないかも)。ちょっと流行って欲しい気分です(笑)。
健康で、笑い多き一日でありますように!
コメント
マインドリセット!(≧∀≦) b
ありがとう!