グアム暮らしに戻って、時折立ち寄るようになったカラオケバーのオーナー、近頃では私の顔を見るとハグして出迎えてくれたり、お見送りしてくれます。
私よりは若い40代、さすが韓国美容、お肌ぴかぴかです。とてもキュートなオーナー、この日は私の為に歌ってくれました。
私の人生、カラオケだけは好きになれませんでした。歌に自信があるのなら、美声を披露するのでしょうけれど、そこまでの気持ちになったコトありませんでした。つい最近、私が歌えるだろう歌を見つけました。世界に一つだけの花、皆さんご存知のSMAP の有名な曲です。
『NO. 1にならなくてもいい もともと特別なOnly One』花やの店先に並んだいろんな花をみていたひとそれぞれ好みはあるけどどれもみんなきれいだねこの中で誰が一番だなんて争うこともしないでバケツの中誇らしげにしゃんと胸をはっているそれなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにその中で一番になりたがる?そうさ僕らは世界に一つだけの花一人一人違う種を持つその花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。
この言魂、私の心に響きます。まさしく、その通りだから。
うちの息子が、つい最近、何気なく私に言った言葉、、、『自分の年代だと、家庭を持ったり、ガールフレンドがいたり自分の子供を持ったりしているけれど、自分は何も比べるものがない。』私、即返しました。『自分の人生、他の人たちの人生と比べるべきじゃないと思うよ。あなたはまだ若いし、これからの可能性を秘めている。自分の人生、自分以外の人たちの人生と比べる必要は全くありません。』
この世に生まれた以上、何等かの意味があると信じています。他の人たちと比べるコトがない以上に、時間があっというまに過ぎて行きます。自分を信じましょう。これは、私自身にも言い聞かせている言葉です。
小さな野花だっていい、自分なりに生きた自信さえ持っていれば。SMAPのこの歌、人生の真髄をついていると感じます。
もう少し、うまぁぁぁ~く歌えるようになりたいものです。ちょっと練習開始です、次回までに(笑)。
少しでも、プラス思考を考えられる日でありますように!
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