ハピネス・ブースターの存在、大きな心のささえ

やっぱり大好きなドラマです、ぎぼむす！(義母と娘のブルース – TBS火曜ドラマ) 完全に、私の小さな幸せ・楽しみの一つです！

今も心に残っているテレビドラマと言えば、二十数年以上前に放映された『東京ラブストーリー』カンチとリカの物語。う〜ん、私も当時は若かった(笑)。ぎぼむすは、義母と娘の愛情物語。

絆、一緒に小さな奇跡を集めましょうの記事(コチラ)で、ぎぼむすは人生の大きなテーマ・絆を表現していると感じました。今日改めてわかったコト『小さな奇跡を集めましょう』、この言葉はハーバード大学でポジティブ心理学を教えていたタル・ベン・シャハーのHappierの実践と同じだなあ〜って。

ハピネス・ブースター(幸福感増幅活動)

人には誰でも「幸せをあまり感じられない時期」というものがある。しかし、そんな時期でさえ「不幸でいなくてはいけない」ことはない。一本のローソクが部屋全体を照らすように、1つ、２つの幸せな活動が生活全体にポジティブな影響をもたらすのである。

例えば、こんな感じでしょうか。

• 昼休みに同僚とたわいもないことを話す。
• 花を飾ってみる。
• 週末にはお友達と食事に出かける。
• カメラを持ってドライブする。
• ゆっくりとお風呂に浸かる。
• 大好きなテレビや映画を観る。
• 短い時間でも好きな趣味に没頭する。

ちょっとした楽しみ・小さな幸せ探しの取り組みをするコトで辛い時も乗り越えられるという提案です。毎日のハピネス・ブースターリストがあれば強みですね。一週間分をリストに書き出し、習慣化すると良いらしいです。

Have a Happy afternoon & evening ！