人生を幸せにするのは何?でご紹介した内容、覚えていらっしゃるでしょうか。この種類の記事を読むのが好きな私です(笑)。以前は、江原啓之さん(スピリチュアリスト)の本をほとんど読んで、東京代々木体育館で行われたリサイタル?(何しろ、江原さんはオペラ歌手でもあるので)、母と東京で待ち合わせして、一緒に参加したコトがあります。
その翌日には、初めて二人で箱根へ向かいました。こんな間近の富士山が撮れたなんて、なんて幸運。富士山の光景を見ると、なぜか幸せ気分になれます。
私が見つけた記事、Business Insider Japanは、よりハッピーな生活を送るための、7つの習慣を集めたそうです。
子どもの誕生や目覚ましい昇進、宝くじの当選……わたしたちが幸せを感じる瞬間だ。
だが、こうした大きな出来事だけが、わたしたちに幸福感をもたらすわけではない。会社に向かう途中で見かけた美しい花を写真に収めた瞬間や、しばらく会っていなかった友人と再会した瞬間を思い起こしてほしい。
わたしたちがここで注目したのは、第2の幸福ブースターだ。
- 自分の考えや気持ちを文字にする
- 通勤仲間と会話をする
- 職場に向かう途中で美しい写真を1枚撮る
- 明日に向けて楽しいことを計画する
- 帰宅後に何か一つやるべきことを決める
- 家事をアウトソーシングする
- うれしかったことを3つ書き出す
そして、ここで一つの注意点。
ハッピーでいようと自身に強いると、逆効果になることが多い。
科学誌『Emotion』に掲載された2014年のある研究によると、重要なのは自分がハッピーになれる活動を1日のスケジュールに組み込むことだ。
この研究の共著者ラーナ・カタリーノ(Lahnna I. Catalino)氏は、幸福度を最大化するためには「自身に満足感や喜びをもたらす活動を見つけて、日々の生活の中でそのための時間を作る」べきだと話している。「人によって、それはガーデニングや料理かもしれないし、親しい友人と時間を過ごすことかもしれない」
無理に自身の感情を一定の方向に持って行こうとするのはやめよう。
ふと思ってしまいました、、、私の幸福度って、美味しいものを食べたブログを書くと高まる傾向?(笑)
皆さんにとって、今日も幸せ感じる時間でありますように!
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