平成の日本食文化に気づく、今日の私

お天気良いグアムの土曜日の午後、プールサイドで小さなテント張り出して、パーティーが始まる勢いのミュージックが流れてるんです、昼過ぎから。勤務日の土曜、こんなコトもなかなかないので、ナショナルホリディーでもありましたっ?(笑)。

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今日は節分の日。Demon OUT! LUCK IN! (鬼は外福は内)の縁起を担ぎたいと願って、中々行かない日本食品マーケットまで、ランチ時間使って行ってきました。豆投げて邪気を取り払いた〜い!(笑)



息子に恵方巻きでも作ってあげようかなと思いました。グアムで、桜でんぶとかんぴょう、ここのマーケットでしか見たことがありません。桜でんぶの賞味期限が若干切れていて50%オフ、ラッキー!その他に、そこでしか買えないものを集めてました。

日本製の調味料とか色々置いてますが、お値段がお高めなので中々買いません。およそ日本の3倍すると考えるのが賢明。納豆3ケ入り$4は相変わらず高級品ですが、たまには食べたいので買います サラダに使える水菜は$5.99、明日、明後日は食事当番なので奮発。 

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そしたら、なんとお弁当コーナーにあるではありませんか恵方巻き!$6.99ですが、材料、作る手間暇かけたらこれは優れもの。それにランチ食べてないし。。一本は食べれないだろうから、半分息子にあげよう!って考えてたら、丸かぶりしてしまいました(ごめんなさい息子よ、笑)。すっかり豆を探すのを忘れてしまいました。 (ピーナッツで大丈夫?それとも塩が良いでしょうか、笑)

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それにしても、私が幼い頃、若い頃、恵方巻きなんて聞いたコトがありませんでした。ここ二、三年、ニュースやブログを通して知るようになった位です。

恵方巻恵方巻き(えほうまき)とは、節分恵方を向いて無言で食すると縁起が良いとされる巻寿司のこと。商都大阪発祥の風習と言われているが、1980年代まで大阪市内でも知名度はほとんど無く、その起源の定説は未だ存在しない。(中略)

「恵方巻」という名称は1989年、コンビニエンスストアセブン-イレブン広島市中区舟入店の野田靜眞氏が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けたことにより、1998年から全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まった。それ以前に「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない

商業的ブームにハマった感もありますが、こうなると恵方巻きは平成の文化。まもなく新しい年号が改められて、この文化が引き継がれて行くのでしょうね。

明日からお休みです。幸せ丸かぶりしてもらえるよう、ファミリーサイズ料理に精進いたします(笑)。

皆さんに、たくさんの福が訪れますように

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