海外暮らしのヒント – 安くて便利な本屋さん購入術

ハッピーフライデー！やった～、もう少しでお休み、というだけで幸せ。ここ二、三週間は風邪にやられてしまったし、楽しみ感度が鈍ってましたが今週は。そして、さらなる楽しみを今日発見しました！

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日本に暮らしていれば本屋さんはあるし、ネットでオーダーしたら直ぐに受け取り可能。されど海外暮らし、これが簡単ではありません。

ここ何年か、本(日本書籍)を購入したコトがないような気がします。日本に行くと、スーパーで買えるくらいの雑誌は、母の為に買ってちょっと読みはしてましたが、ここ数年購入した記憶がありません(笑)。

昨日、ボス宛に小包が届けられました。机の上に置いておいたのですが、今朝、日本からの書籍だと分かりました、それも数冊です。私が気になったのは送料。

日本で暮らしていた頃は、サンフランシスコにいる娘に好きな食品やら送ってあげましたが、商品より高いのが送料です。郵便局の国際スピード郵便EMS、重さに比例します。上の写真は、確か九千円以上だったはず、中身は、五千円ぐらいなのに(笑)。

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昔々、グアムでも日本書籍を扱っている小さなお店ありました。およそ３倍のお値段で、シカゴのある日本スーパーマーケットにある本屋さんでも同じように高額でした。でも、海外で暮らしていると、日本語の活字が恋しいものです。

私：『それだけの本の送料代って、どのくらいお支払いになったんですか？』
ボス：『う〜ん、＄２０くらいかな。』
私：『郵便だったら、それ以上かかりますよね、かなり良心的なお値段に思えます。』

そして、私もオーダーしてみるコトに決めました！『幸せとは気づくことである』＜＜その通り(相変わらず単純な私、笑)。

注文先は、Amazon co jp です。調味料とか、インスタントスープとかもカートに入れたのですが、ことごとく『その地域には送れません。』本は、全然オッケーのようです。グローバル送料代の仕組みが詳しく分かってませんが、雑誌含めて７冊注文しました。商品＄６５、送料＄２８でしたが、日本で購入して、重い思いをしてここまで運ぶコトを考えたら、かなり良い方法かもしれません。それと、届け先がグアムだと消費税全くかかりません。