ハートランドから感じた私の想い

私は政治家になろうとは、なれるとは決して考えてはいませんが、今回のグアム関連のニュース、当たり前の暮らしの有難さを、今まで以上に考えたコトはなかったと思います。

常識のある人なら、国を代表するリーダーがケンカしている、子供のケンカに巻き込まれ、命の危険にさらされていると感じたのは、私だけではないと思います。

私のブログは、ライブドアからお借りしているブログなのですが、こんなニュースを見つけました。 

米大統領は任期途中で辞めるだろう──トランプ氏の自叙伝を以前執筆したゴーストライターが、こう予言した。
　1987年に出版されたトランプ氏の自叙伝「トランプ自伝──不動産王にビジネスを学ぶ（The Art of the Deal）」を執筆したトニー・シュワルツ（Tony Schwartz）氏は、ツイッター（Twitter）への投稿で、大統領選におけるロシアとトランプ陣営の共謀疑惑への捜査が進んで「選択の余地がなくなる」前に、トランプ氏は自ら辞職するとの見方を示した。

アイオワのハートを一番感じる所の記事でお伝えしたように、アイオワ州首都デモインにあるキャピトル州議事堂の中を見学した時、私はたくさんの想いを感じました。人民の心を感じる、それを代表する大統領であって欲しいと願います。

シュワルツ氏はさらに、「トランプ大統領の任期は事実上終わった」ともツイート。「今年いっぱい続けられたら驚きだ。遅くとも秋までに辞任する可能性が高い」との認識を示した。
　シュワルツ氏が手掛けたトランプ氏の自叙伝はベストセラーになったが、シュワルツ氏は昨年の大統領選中、米メディアに「私はブタに口紅を塗ってしまった」と語り、トランプ氏を誇大に宣伝することに加担した自責の念を抱いていると打ち明けていた。

スペインのテロ事件、心が痛みます。小さな幸せに出会える、当たり前の暮らしを有難く思う、これは大きな喜びであると切に感じます。

どうぞ、今日という日を大切に思える日でありますように！