グアム、私の歴史を振り返って想うコト

なんとなく考えてしまいました、最近。私が初めてグアムを訪れたのは１９８７年９月１１日、まもなく満３０年を迎えようとしてます。

ホント早いです月日が経つとういう現実。おそらく、私がグアムで暮らすコトを経験していなければ、こんな速さを感じるコトはなかったと感じます。

２０１１年から日本暮らしに戻って感じたコト、アイオワ暮らしを経験して想ったコト、全て四季とりどりの時の流れを感じるから、時間の経つコトを感じられるのだと思いました。

ここグアムでは、いつも常夏、そして違いは台風が訪れる、もしくは今回のような政治的に影響される時間がない限り、３６５日同じ時間が流れています。ホントに平和な時間が流れるグアムですが、歴史的にみると、この小さな島は、スペイン領であったり、日本領であったり、現在はアメリカ領ですが、歴史的に翻弄される島です。

そんな歴史を踏まえた中で、この島の人たちは、いつものハファデイスピリットを持ち続けてます。グアムに長年住んでいる日本人のローカル達は、これがグアムだから他と比べてもしょうがない、って思ってます。常識的に考えると、そんなのあり～？？　比べる必要はありません。それを受け入れるかどうか、それは、その人自身の選択なのですから。

他の人たちと比べてもしょうがない、考え方を変えると、それなりに個性を持っていると、私は感じます。お友だちとお休みランチしてきましたが、今私が考えているコトに対し、同じサイドにいる感じがしませんでした。私からすると、私のコトを心配してくれているのは分かるけれど、それで、あなたは私の人生を面倒見てくれる？もちろん、そんなコトは言いませんでした(笑)。