日本って、引越したら転出届・転入届が当たり前ですよね。30年前アメリカ暮らしが始まった時、日本領事館を通じて婚姻届けは提出したものの、長い間在留届を提出してませんでした。
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日本国内の届出と意味合いは違い、緊急事態発生の際、大使館・総領事館が安否確認・支援活動をするもとになる在留届ですが、私は長い間気がつきませんでした。皆さんどうしてらっしゃるのでしょう(してなかったのは私位?笑)。
アメリカ本土だったら、主要都市にしか日本領事館はありません。ちなみに、アイオワ州へ移住した時は提出していません。何しろ、私の住んでいたウエストデモインから日本領事館のあるシカゴまでは、ハイウエイ片道5時間以上。。。片道飛行機で1時間15分、空港からシカゴ市内まで車で30分。届出の為だけに行こうとは思えない距離。💦💦💦
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ハイウエイデビューだって、アイオワ暮らしで一年後にやっとデビュー(その時の記事はコチラ)。ハイウエイはかなり緊張するし、シカゴの大都会の中で領事館までたどり着くまで、全く自信がありません。 後から、オンラインで用紙を印刷して送付する方法も知りましたが、そこまでもしませんでしたね(笑)。
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最近、アメリカ年金・日本年金の情報を勉強するようになりました。私でも、少しは日本からもらえるらしい。日本年金申請の場合、マイナンバー必要です。されど、海外在住が長い私は持っていません。そうなると、在留証明書が代わりになるようです。グアム戻ってから、未だ在留届提出していない私。😅
つい最近知りました、外務省によるオンライン在留届。👍 今の世の中は便利です。遅ればせながら、今日提出完了で、在留証明書は発行してもらえるはず。いわゆるアメリカ暮らしをしている日本人にとっての住民票になります。
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これは余談になりますが、アメリカ国内では住民票登録制度はありません。自動車免許証をグアムからアイオワライセンス変更に必要だった住所証明、自分の氏名と住所が記載された電気・水道料金の請求書、銀行からの請求書、アパート賃貸契約書等でした。住民票・在留証明書には費用がかかると考えれば、アメリカは実にコストレスですね。あれっ、グアム戻って住所証明尋ねられた記憶なし(記憶喪失?笑)。
それにしても、在留証明書が必要になってくるだろうなんて考えもしていなかったです。実にTime flys so fast!(時間が経つのは早い!) めざせ賢くリタイア!😆
Have a Happy weekend 🤗!
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