今朝方、あるEメールを受け取っていたのに気がつきました。5年前に登録した、アメリカ本土人材派遣会社の方から。昨年も別の派遣会社の方から頂きました。皆さん、ご縁を繋ごうと頑張っていらっしゃいます(去年の記事はコチラ)。
会社近く、ハイウエイ上にかけられた歩道橋
私と『スカイプ・Face Time・電話でお話がしたいのでご連絡ください。』との内容でした。
一瞬、心が2割ほど揺れました(笑)。変化を受け入れるというコトで綴ったように、グアム暮らしに戻ってから、仕事探しで散々苦労したので、こういったお気持ちのある連絡は、素直に感謝です(記事はコチラ)。
やっと仕事が決まって、アイオワ州に移住した時、仮住まいのホテルに二週間ぐらいステイしていました。アパート探しを始め、審査にも時間がかかりました。
運転免許証も切り替えしなくてはならないし、生活用品も揃えなくてはなりません。知らない土地で、一人で生活をスタートさせるには、多大なエネルギーが必要です。
アパートに移動して、本格的にアイオワ暮らしのスタート。最初から、車は購入出来ないと思ったので、職場まで歩いて10分の距離のアパート。
頑張って歩きました。されど、買い物やクリニックに行くには、アメリカ本土では車は必需品です。三ヶ月後には車を購入しました。買って良かった、何故ならアイオワの冬は半端ではありませんでした。
今思うと、アイオワ暮らしでは頻繁に生花を購入していました。トレジョーに行くと、安価で生花を購入出来ました。トレジョー大好き!!!!(とってもミッシングしてるのは、アメリカ本土の暮らしではTJ MaxxとTrader Joe’s!!!!)
お花を愛でて、愛を蓄えようとしていたのかも、と今は思えます。どこで暮らしをスタートするにも愛が必要です。
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