八十年という、月日の流れを思いやるというコト

つい最近、１０月第一週に息子と帰郷するチケットを購入しました。グアムから、また羽田空港から田舎までのチケットです。

短い期間ですが、母の傘寿(八十歳)のお祝いをするコト、また息子とその祖母を合わせるコトが今回の私の目的です。

息子が母と会ったのは数年以上前、彼が人生で初めて雪を体感した冬。最初の写真はその時のものです。息子、スキー場初デビューです。今回のプランは、雪の時期よりや早いので、 国立公園の紅葉を楽しむコトになります。私は、その公園には何度も行ったコトがありますが、今回はどんな風景に出会えるのでしょう。

上の写真は、自宅近くにあった通りにある紅葉の写真ですが、国立公園のものは言葉以上に素晴らしいものです。私なりに、写心をキャッチ出来たらなって楽しみにしてます。

静かな街ではありますが、近代美術館も自宅から徒歩圏内にあります。ゆっくりした時間、心の栄養を蓄えるには申し分のない場所だと思ってます。

去年の暮れから、精神的に三ヶ月程入院した母です。やっと少しづつ、プラスの気持ちを持てるようになって来ている母ですが、今回の訪問によって、もっと心の栄養を蓄えてくれればと願います。

皆様にとって、良い一日でありますように！

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