アメリカから始まった記念日

Happy Father’s Day!
今日は、現在住まわせてもらっているお家でHome Party!
BBQの予定で、私はパンシット作りを担当(アイオワでも好評でした)。

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私は12歳から実父と会ったことがないので、チョット複雑な日でもあります。しかし、いつか息子も父親になる日も来るだろうから、その時は思い切りお祝いですね(今の私にはその姿が想像出来ないけれど、笑)。



【父の日】がどのように発祥したかWikipediaで調べて見ました。

2017年6月水無月
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365日
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6月第3日曜日

1909年アメリカワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。彼女が幼い頃南北戦争が勃発。父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。

最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。

1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。 

初めて知りました、父の日は正式な国の記念日!歴史があるんですね。
 
スミマセン、次の写真はパーティーの為に用意されているお酒ではありません。これは、私のよく飲むお酒で、いつも常備されてます(笑)。
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前のブログでも書きましたが、グアムで一人暮らしが出来る仕事には恵まれませんでした。仕事を探す以上に住む場所が必要だった私に、心あるファミリーが助けてくれたのです。その一家のお父さん、申し訳なく感じる程、私を気遣ってくれています。毎日ハッピーアワーしてる私なので、お酒の消費が激しいのですが、私の為にいつも買ってきてくれるのです。そのお父さん、” No worry, I want you to be Happy ! (気にしなくていいんだよ、あなたが幸せなら!)”  書きながら、ホントに泣けてきた。。

ありがとうお父さん!

世界中のお父さんへ、心から乾杯

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