BBQの予定で、私はパンシット作りを担当(アイオワでも好評でした)。
私は12歳から実父と会ったことがないので、チョット複雑な日でもあります。しかし、いつか息子も父親になる日も来るだろうから、その時は思い切りお祝いですね(今の私にはその姿が想像出来ないけれど、笑)。
【父の日】がどのように発祥したかWikipediaで調べて見ました。
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6月第3日曜日
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。彼女が幼い頃南北戦争が勃発。父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなった。
最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。
前のブログでも書きましたが、グアムで一人暮らしが出来る仕事には恵まれませんでした。仕事を探す以上に住む場所が必要だった私に、心あるファミリーが助けてくれたのです。その一家のお父さん、申し訳なく感じる程、私を気遣ってくれています。毎日ハッピーアワーしてる私なので、お酒の消費が激しいのですが、私の為にいつも買ってきてくれるのです。そのお父さん、” No worry, I want you to be Happy ! (気にしなくていいんだよ、あなたが幸せなら!)” 書きながら、ホントに泣けてきた。。
ありがとうお父さん!
世界中のお父さんへ、心から乾杯!
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