今日は1月31日、アメリカ国内の企業はこの日までにはW2(源泉徴収票)を発行しなければなりません。私自身、必要書類を昨日までに全て受け取りました。さあ〜これからアメリカ国内の個人は、4月17日までに税金申告書を提出しなければなりません。
もらって嬉しいこの封書で綴ったように、グアムではアメリカ本土と違って連邦税のみです。グアムで考えなければならないのが、申告をする方法とファイルをするタイミング。
グアムでの申告書作成方法は2種類です。1つ目は国税局のウェブサイト、もしくはグアム税務管理署などで確定申告の書類を手に入れ自分で行う方法。そして、2つ目は専門家である会計士に依頼する方法です。
アメリカ本土では、3つ目として市販のタックスリターン用のソフトウェアを使用する方法がありますが、グアムでは残念ながら使用できません。昨年色々なフリーソフトを試しましましたが『あなたの居住区域では許可されていません』とのメッセージを受け取りました。
確定申告書を作成する際には、「独身」「夫婦合算申告」、「夫婦個別申告」などの中から申告ステータスを必ず選ばなければなりません。ステータスによって控除や税率の割合が変化します。私の場合、独身で会社からの収入のみ。簡単な申告で済みますが、グアムで大事なポイントはそのファイルタイミング。
還付金が発生する場合、払い戻しまで思ったより時間がかかります。今は6ヶ月ぐらい?昔々は、一、二年当たり前に待ったような記憶があります。グアムならではのスピード感、ここでものんびりですね(笑)。”Don’t worry, Be happy ♫”
昨年は、アイオワ州の所得をグアムで申告して還付金が少し戻ってきました。昨年の所得は、グアム戻って初めての一年間所得、計算してないので結果が未だ見えていません。心配しても仕方がない!納税が発生するようなら、4月17日ギリギリまで税務署には行きたくありませんよね
(笑)。健康で、穏やかな一日でありますように!
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