変化を受け入れるというコト – vol.2

昨日、紅白歌合戦の出場者が発表されました。海外暮らしが長くなっても、日本人である一つのアイデンティティー、一年に一度のNHK紅白歌合戦を見るのが楽しみでした。国民的番組の代表なのに、数年観てません。 

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ディズニーランドで、ミッキー、ミニーに出会える楽しみ、ご当地キャラふなっしーで幸せになれたり、国民的な存在は夢を与えてくれますよね。



今年の出場者23組のリスト見ていて、私『 。。。。。。』言葉を探せませんでした。  両組それぞれ、半分以上知らない歌手ばかり。もしかして、私より日本に暮らしている80歳の母の方が知ってる?!(笑)  変化を受け入れるというコトで綴ったグアムの変化、この紅白歌合戦にも変化を感じます。

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芸能ジャーナリストのブログを読んでいて、厳しいストレートな意見ですが共感。


1年を振り返る国民的音楽番組ではなくなった「紅白」

”歌は世につれ世は歌につれ”は過去の話

いつ頃だったか。「歌は世につれ世は歌につれ」と言われたのは。だが、気づけば、それも過去の話。「昭和」が過ぎて、来年には「平成」も終わる。もはや、このことわざも化石になってしまうのだろうか。しかし、歌はいつの時代も、時代時代の生活や世相、あり様などに影響を受けて来るものだと私は思っている。テレビドラマやCMとのタイアップ曲がヒットに結びついてきたのも、そう言った部分があったのかもしれない。そして「紅白」は、その年を反映したものとして視聴者に浸透してきた。(中略) とにかく、時代と共に「価値」や「重み」のようなものは失われてしまっている。

取材する記者、制作スタッフ、出場する歌手、、立場によって考え方は違うのは当然だろう。しかし、「紅白歌合戦」の基本コンセプトは時代とともに大きく変貌してしまったことは確かだ。

A Prince n A Queen

子供達が、赤ちゃんの頃から2003年まで、毎年一度は訪れたディズニーランド。7年ぶりに息子、娘と訪れた時の一コマ。母とは、ホテルで待ち合わせをしましたが、昔のように園内を歩くのは無理でした。娘は、久しぶりに訪れたディズニーランドを見て『こんなに小さかったんだけっ?』<<あなたが大きくなったから(笑)。

ディズニーシー内のホテルに宿泊しましたが、混み過ぎで乗りたいものに乗れず、娘っ子は特に不機嫌だったコトを覚えてます(笑)。この後、娘はサンフランシスコに戻り、それ以来会っていないので7年以上です。その娘、今週の日曜日の夜グアムに来るらしい。<<直接やり取りしていないので、私は知らない方がイイ?サ〜プライズ  娘と私、ちょっと不思議な関係です(笑) 。

良い週末でありますように 

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