アメリカのテレビチャンネルって、たくさんあります。日本のように民放は無料というものはなく、ケーブル会社と契約しない限り、テレビは全く視聴出来ません。💦 スタンダードプランでも、50近くチャンネルはあるかも。
そして、90 days Fiancé(90日間の婚約者)、オンラインを通じて発展したロマンス、結婚までたどり着くのかどうか、アメリカならではのテレビ番組。アメリカ国内では、約3割がオンラインで知り合って結婚してると言われてます。
番組を見てると、オンラインでやり取りしていて2・3週間で相手の国に飛んで行っちゃったり、せっかく飛んで行ったのに相手にされず。はたまた、52歳のアメリカ人女性が、30歳のナイジェリア人に会いに行っちゃって、お母さんのように牛耳ってばかり。24歳のオランダ人男性が、二人の娘持ち43才のアメリカ人女性を訪ねたけれどケンカばっかり。とてもFiance Visa申請まで行くとは思えません(笑)。申請してからも、許可が下りるまで時間がかかるのに。
私のしあわせ研究、前回の方とはボツとしました(前の記事はコチラ)。出会いの場がないので、オンラインサイトを利用してます。英語でのやり取りは問題ないので、英語が通じる方なら。英語圏内なら、特に年齢とかバツイチとかは気にされません。ただ、日本人女性はロマンススキャムの標的にされやすいって痛感、悲しい現実です。
日本人は基本的にはっきりNO ノーとは言えない国民性だと、スキャマーの常識になっていると感じてます。また国民性に関わらず、愛は盲目になってしまいがち。90 days Fiancé(90日間の婚約者)の番組を見てると、明らかにアメリカ移住が目的って感じです。ロマンススキャマーの目的はお金『愛してるならお金』傾向の話が出た時点で Red Sign・Flag (注意信号)です。
テレビ番組に出ている52歳アメリカ人のオバちゃん、個人的にはガンバって欲しいんですけど(ただ若い男性、優しそうでタジタジ、笑)。
諦めるという気持ちではなく、柔軟性を持った私なりの生き方で進みます!
ハッピーサタデー🤗👍!
コメント