ニューアムステルダムからたどり着いた、人間冥利

先日のホームランタイ料理ランチ食べてから、新陳代謝が良くなったようで、近頃汗だくの日が続いてます。グアムが暑すぎるだけ？エアコン効いてない？ハットフラッシュは卒業してるんだけどな(笑)。

最近のアメリカドラマ、Manifest(マニフェスト)大好きです。そして、もう一つハマり始めたのが New Amsterdam (ニュー・アムステルダム) 新医療ドラマ。日本のドクターXも大好きだったけれど、グッドドクターも観ましたね。どうやら、私は医療ドラマにハマりやすい傾向。

アメリカドラマ、ニューアムステルダムとは：

” 新任の病院長マックス・ホランダー（ライアン）が、型破りなアプローチで病院の立て直しを図るというストーリー。彼が、エボラ患者、ライカーズ島の囚人、そしてアメリカ大統領を同じ屋根の下で治療できる世界唯一の病院としての過去の栄光を取り戻すことを固く決意し、患者を第一に考えながら病院の官僚制度に立ち向かう。”

ハッピーエンドのヒーロー感も感じる描写、然しながら病院長マックス自身も病気に侵されています。それぞれのエピソードを鑑賞するたびに感じるのは『生きるとは』、人生の大きなテーマです。

最近、大好きな動画見ながらトレッドミルで室内ウオーキングもありかも？！って始めました。ショッピングで外出の際は店内なるべく歩き回るようにしてるけれど、頻繁に出かけないので  。そして思い出したのが、うちの母。年老いてから歩き続けようとしなかったせいか、今の年齢になってほとんど歩けなくなったような気がします。そして、思い出した言葉。

” 靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら ” – 樹木希林