賢くリタイアを考える、最近わかった数々

近頃、花よりダンゴと書き続けていたら、今朝ダンゴ土産いただきました(笑)。今週のランチミーティングメンバーは、私を除いて全員立て続けに日本へ飛んでます。ボスは、またお仕事で今朝からオフアイランド。いいな〜、私も飛びたい!

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ランチタイム、久々にモールへ飛んでフォースープ食べてきました。ハローウイーンも未だだというのに、Macy’sはクリスマスに飛んでます。今なら、クリスマスアイテム早割30%引き!(笑)



大事なナンバー(年齢) in USで綴ったように(コチラ)、あるブロガーさんとメール交換をするようになりました。彼女は私と近い年齢で、リタイアメントについて、アメリカ・日本双方について詳しく勉強されてます。

私2011年9月に日本暮らし戻った時、市役所で国民年金に加入するように促されました。お話聞いて加入は拒否しました。何故なら、その時から25年以上年金を納めなければならない・受給満了額は月6万と言われてしまったからです。もらえる年齢まで元気かどうか分からない・6万円で暮らせる??この時から、日本からの年金は諦めていました。😢

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なんと、年金受給資格は昨年2017年8月1日をもって25年から10年に短縮されていました。そして、この10年に満たない場合でも、海外在住者(日本国籍のみ)は海外在住期間の合算が可能(日本年金機構からの合算対象期間・条件についてはコチラ)。10年以上あれば、老齢基礎年金の受給要件を満たす!もちろん、日本で納めた年数にもよるので満額ではありません。それでも前に比べると、かなりの朗報。

また2005年10月1日に施行された日米社会保障協定によると、一方の国の年金受給要件の最低加入期間が足りない場合は、相手国の年金制度の加入期間を通算できるようになっていました(日米社会保障協定、ウイキペディアより⭐︎)。こんな説明受けませんでした、市役所の係りの方からは。もっと勉強して欲しいですね。説明受けた時、25年これから払わないともらえないの?!って頭がクラクラ(保険買った方がお得かもですね、って思いきり笑い飛ばしてました市役所内で、笑)。

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ウィキペディアを是非読んでみてください。日本暮らしが長く、海外勤務をした場合の合算例も書かれています。これは、アメリカ政府から年金を受け取る場合です。

アメリカではマイ・ソーシャルセキュリティと言われるオンラインサイトで、アメリカでの年金見込み予想額を確認出来ます。アイオワ暮らしの時に知って登録したのですが、日本年金機構でもねんきんネットに登録すれば確認出来るようです。でも年金手帳を携行してないので、基礎年金番号が分からないので現時点で登録出来ませんが。💦💦

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今年の6月実家に戻った時は、自動車免許証の更新で頭一杯でした。今は年金についてかなり気になっています。すぐにでも実家へ飛んで行きた〜い(笑)。母に伝えても、どこにあるか伝わらないでしょう。私自身が年金事務所に行ってあれこれ確認したい!

ホント知らないコト多すぎって、やっと気がついた近頃の私です。このブロガーさんに出会えたのも、何かのご縁ですね。役に立つ情報発信、応援しています!

ハッピーフライデー🤗❤️🇯🇵🇬🇺!

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