心に響く、有り難かった一言

2013年1月後半、一年の日本暮らしから離れ、グアムに立ち寄ってシカゴへ旅たちました。間もなくシカゴ到着という飛行機からみた空。

A Challenge 057

あの時の私、ただ前に進むコトしか感えてませんでした。 



私の目的、それはアメリカ本土で仕事を探し、もう一度自分で生活を始めるコトでした。何も保証がなく始めたのです。

Chicago 7 011

お友達の所で居候させて頂きましたが、仕事を探すというコトなかなか思うようには行きません。 軍資金もギリギリの状態で行ったので、三ヶ月が限界と感じていました。もう諦めかけていた時、仕事の運が回り始めました。本土での暮らしは、こちらをお読みください。アイオワ暮らし (10)

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グアムに戻って、現在一緒に働かせて頂いている方、私がお休みの日に働いていて、一週間に一回だけ半日ご一緒させて頂くのですが、この方からの言葉、結構心に響くコトがあります。 一週間に一回、カウンセリング受けているような気持ちになります。改めて、ここでお礼申し上げます。

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心を動かす期待感と不安感と、いろんな感情が錯綜している今の私なのですが、アドバイスされました。『人生に確かなコト、不安がないなんてコトないでしょう。僕は応援してます。』

あの日、アメリカに向けて出発した時、誰も知らない土地で生活を始めた時、あの時の気持ちを持ち続けていたい。どんなに年齢を重ねても、心だけは。一年のうちに縮んでしまったハートに、栄養をもらった気持ちなりました。

現在の職場で働かせて頂いて満三ヶ月、
貴重なご縁に乾杯

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