日本で日用品ショピング、３つの免税ツール

日本でお馴染みの消費税、アメリカ本土でもありますがグアムにはありません。グアムでは、商品自体が高めなので、税金加算されたら完全にお手上げです。

Tax Free 免税と言うと、空港出国審査を通過した後のショッピング、または空港受け取りのイメージが大きかった私です。今回の日本旅、東京ショッピングエリアには免税の文字があちこちに。

最初に気がついたのが、ドンキホーテ銀座店内。店内ほとんど中国系、東南アジア系のツーリストで一杯でした。店員さんも、ほとんど中国系の人達ばかり。

私：『免税はどうやって申請したら良いのですか？』
中国系店員：『パスポートが必要です。』

私：『日本のパスポートはホテルに置いてきたので、アメリカの免許証をIDとして使えませんか？』
中国系店員：『パスポートが必要です。』

私：『パスポート、パスポートの一点張りですが、日本在住の方がパスポートを持ってきても免税になるという意味ですか？』
中国系店員：『パスポートが必要です。』

私：『CAN I SPEAK TO YOUR MANAGER ?????!!!!! (キャンナイスピークツーユアマネージャ？あなたの上司と話させてください！！！)』（話にならないので切れました私、笑)

結論として分かったコト、海外在住の私達日本人にとっては、日本のパスポート、グリーンカード(海外居住用ビザ)、航空券(私は、オンラインで購入したのでアプリを使って証明。)の３つがあれば免税になりました。一旦全額払って、違うコーナーで税金分を払い戻してくれました。

ドンキだけではなく、東京駅アニメショップ内でも免税の案内。娘が大好きだというアニメ商品買ったら、１５、０００円！消費税８％１、２００円って大きい！！でも、パスポート、グリーンカードホテルに置いてきていました。ホテルに戻る時間、元気もありません(笑)。

今まで、空港以外で活躍したコトがなかったパスポートとグリーンカード(海外居住用のビザ)、お買い物の際は常に携帯した方が良さそうです。一時帰国での日用品購入、３万ぐらいは軽く超えるのではないでしょうか。５万円購入したら、４、０００円の節約ってスゴイ！

お店によると思いますが、ドンキは免税してました。成田空港周辺のショッピングモール、次回はチェックしてみたい！

良い日でありますように！

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